終了した学術集会
「国際津波防災学会」第2回総会/学術集会
主 催 | 国際津波防災学会 |
---|---|
共 催 | 東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA) |
日 時 | 2018年11月19日(月)10:00-17:20 |
会 場 | 国際連合大学(国連大学)エリザベス・ローズ国際会議場 〒150-8925東京都渋谷区神宮前5-53-70 |
プログラム
1.総会(10:00-12:00):総合司会 戎崎俊一(国際津波防災学会総務担当、理化学研究所主任研究員) | |
---|---|
①10:00-10:10 | 開会の辞 山中燁子(国際津波防災学会代表) |
②10:10-10:20 | 共催者挨拶 西村英俊(東アジア・ASEAN経済研究センター(ERIA)事務総長) |
10:20-10:45 | 来賓祝辞 *鈴木秀生(外務省地球規模課題審議官・大使) *岡村直子(文部科学省大臣官房審議官(研究開発局担当)) *松岡由季(国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所代表) *来賓ご紹介 |
10:45-11:30 | 基調講演 *二階俊博(自由民主党幹事長・国土強靭化推進本部長、国際津波防災学会最高顧問) * C.W. ニコル(環境活動家、小説家) |
③11:30-12:00 | 総会 議事および会務報告 |
2.ランチ(12:00-13:00) 会議場横のラウンジにて軽食を提供 | |
3.学術セッション(13:00-17:15) | |
①基調講演 13:00-14:00 | |
13:00-13:30 | Tsunami, Disaster Risk Management, and SDGs 沖大幹(東京大学生産技術研究所 教授・国連大学 上級副学長) アブストラクト 発表資料 |
13:30-14:00 | Tsunami research and its practical use for hazard mitigation 金森博雄(カリフォルニア工科大学名誉教授) アブストラクト 発表資料 |
②学術発表 14:00-15:30 | |
14:00-14:15 | Origin of Tsunami and Disaster Prevention Project 丸山茂徳(国際津波防災学会副代表、東京工業大学特命教授) アブストラクト 発表資料 |
14:15-14:30 | The Aceh Tsunami from an historical viewpoint, the impact of damage and efforts to face future disasters ムザイリン・アファン(シーア・クアラ大学教授) アブストラクト 発表資料 |
14:30-14:45 | Unknown Value of Inamura Fire, Spirit of Hamaguchi leads 160 years future UN initiative "Sendai Framework for DRR" 竹谷公男(国際協力機構上席国際協力専門員) アブストラクト 発表資料 |
14:45-15:00 | Protect sick and wounded people and medical staff from tsunami disasters: Preparation of an evacuation map for visiting nursing staff and its operation 清水宣明(愛知県立大学教授) アブストラクト 発表資料 |
15:00-15:15 | The importance of "Human Society and Earth Environment" studies in the education of disaster prevention 笠原正大(暁星国際学園ヨハネ研究の森コース主任研究員) アブストラクト 発表資料 |
15:15-15:30 | Don't run away from a tsunami, but evacuate by floating 江頭満正(尚美学園大学准教授) アブストラクト 発表資料 |
15:30-16:00 | コーヒーブレイク |
③パネルディスカッション | |
16:00-17:15 |
山中燁子(国際津波防災学会代表、ケンブリッジ大学客員教授):モデレーター ロバート・パットン(ADRA Asia Region office) フレディ・スヴェイネ(駐日デンマーク王国大使) 三井紀代子(貴凛庁株式会社代表取締役) 村田仁(NEC未来都市づくり推進本部マネージャー) 発表資料 |
4.17:15-17:20 閉会の辞 丸山茂徳(国際津波防災学会副代表) |